2024/04/10 |
横浜本社移転ならびに臨時休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび、本社移転の運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
これを機に社員一同、心機一転より一層業務に専心する所存でございます。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
なお、移転および設備/システム入れ替えのため、下記の通り臨時休業させて頂きます。休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう申し上げます。
臨時休業期間
2024年4月30日(火)~5月2日(木)
※ゴールデンウィーク期間中、横浜本社は臨時休業いたします。
※ゴールデンウィーク期間のご注文受付と商品発送について
移転先
住所:〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-32 アクアリアタワー横浜2階
電話・FAX:
部門 |
電話番号 |
FAX番号 |
代表 |
045-522-7821 |
045-522-7829 |
営業本部 |
045-522-7822 |
045-522-7830 |
業務部(試薬・消耗品ご注文受付) |
045-522-7823 |
045-522-7831 |
修理・保守受付 |
045-522-7825 |
045-522-7832 |
OneSourceエンタープライズソリューション |
045-522-7826 |
045-522-7832 |
※移転に伴う電話回線工事のため、当面の間お電話でのお問合せはオペレーターによる一次受付後の対応となります。WEB修理受付窓口やお問合せフォームをご活用ください。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。
営業開始日:2024年5月7日(火)
【ご案内詳細】
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2023/12/18 |
米科学誌「Environmental Chemistry Letters」に大気中マイクロプラスチックの共同研究の論文が掲載されました
早稲田大学、PerkinElmer Japan 他6機関の共同研究です。
富士山の山頂の雲水中から大気中のマイクロプラスチックが発見されました。雲水中からマイクロプラスチックを検出したのは世界初です。
タイトル:
Airborne hydrophilic microplastics in cloud water at high altitudes and their role in cloud formation
著者:
Yize Wang1, Hiroshi Okochi1, Yuto Tani1, Hiroshi Hayami1, Yukiya Minami2, Naoya Katsumi2, Masaki Takeuchi3, Atsuyuki Sorimachi4, Yusuke Fujii5, Mizuo Kajino6, Kouji Adachi6, Yasuhiro Ishihara7, Yoko Iwamoto7 & Yasuhiro Niida8
1 Waseda University, Tokyo, Japan
2 Ishikawa Prefectural University, Ishikawa, Japan
3 Tokushima University, Tokushima, Japan
4 Toyo University, Saitama, Japan
5 Osaka Prefecture University, Osaka, Japan
6 Meteorological Research Institute, Ibaraki, Japan
7 Hiroshima University, Hiroshima, Japan
8 PerkinElmer Japan G.K. Kanagawa, Japan
掲載日時(現地時間):2023年8月14日
掲載URL: https://doi.org/10.1007/s10311-023-01626-x
大気中マイクロプラスチック関連情報はこちら
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2022/08/09 |
パーキンエルマーのトランスフォーメーションについて
2022年8月1日、パーキンエルマー(マサチューセッツ州ウォルサム)は、高成長・高利益率のライフ サイエンス及び診断企業への変革を加速させるため、分析機器・フード・エンタープライズサービス事業を譲渡する意向で、ニューマウンテンキャピタル社と合意いたしました。譲渡は2023年の第1四半期に完了する予定です。
新しい分析機器・フード・エンタープライズソリューション事業は、85年の歴史を持つ確立されたパーキンエルマーのブランドを維持したまま、独立した事業体となります。新組織は、約 6,000人の従業員で構成され、300 億ドル近い市場に対応し、今年度は13億ドルの収益を上げると予想されます。
また、ライフサイエンス・ダイアグノスティクス・インフォマティクス事業は、新社名・ブランド名のもとで、より集中的かつ戦略的に主要成長基盤に資源を再配分し、主要なエンドマーケットでリーダーシップを発揮し、成長を加速させ、利益率の向上を目指します。
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【CEO Prahlad Singhからのメッセージ】
譲渡完了後の当社の事業は、主にライフサイエンス事業と診断事業で構成されます。これらの事業は合わせて、2022 年に約 33 億ドルの収益を生み出すと予想されており、その約 80% は経常的なものです。同社の収益は、トップレベルの収益性を維持しながら、年間 10% 以上の組織的成長が見込まれています。今回のトランスフォーメーションは、世界中の約 17,000 人の従業員の懸命な努力によって可能になりました。分析機器・フード・エンタープライズサービス事業は、輝かしい実績を誇るニューマウンテンキャピタル社というパートナーを得て、さらなる成長を目指します。トランスフォーメーション完了後も、両社は、独自の市場機会への集中と調整された投資から大きな利益を得ると確信しています。
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お取引先様およびユーザ様へは引き続き変わりなくサービスをご提供させていただきます。今後とも一層のご支援を宜しくお願い申し上げます。
*パーキンエルマーのプレスリリースはこちら
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